ふせんを使った勉強法 #1
2020.03.30 勉強法

今日は浜松北高の近くで、ふせんを配布させていただきました。
受け取ってくれた皆さん、ありがとうございます。
というわけで、今回はふせんを使った勉強法について。
ふせんを勉強で使っている人は多いと思います。
一番多いのは、わからなかったり間違えたりした問題のところに目印をつけるというものではないでしょうか。
こんなカンジ。
これ、とても有効な使い方なのですが、一つ大きな落とし穴があるんです。
それは…。
ふせんを貼っただけで、満足していませんか?
確かに、参考書にふせんがいっぱい貼ってあると「おぉ~、勉強したなぁ~」って気になりますよね。
でも、よく考えてみると…。
ふせんを貼ったところは、あなたができなかったところです。
貼っただけで終わらせてはいけません。
それを完全に覚えたり解けるようにして、初めて勉強は完結するのです。
貼って、見直して、覚えたらはがして、このサイクルが大切です。
ふせんは、貼ることではなくはがすことに喜びを感じましょう。
このように、勉強しているはずなのに成績が思うように上がらない人は勉強法が間違っているのかもしれません。
Cleverでは、正しい勉強法で大学合格へと導きます。
勉強で悩んでいる高校生は、ぜひ無料相談にお越しください。